常陸宮賜杯第57回中部日本スキー大会(アルペン競技)レポート

池田節夫(アルペン部理事)

常陸宮殿下のおことば

選手宣誓

平成19年1月27日(土)〜1月29日(月)の期間、石川県白山市白山白峰温泉スキー場にて第57回中部日本スキー大会が開催され、愛知県スキー連盟アルペン部から43名の選手が参加しました。

雪不足によりジャイアントスラロームのコースに変更がありましたが、大会期間中好天に恵まれ、愛知県選手は各参加種目のなかで、持てる力を十分発揮しました。→GSL競技結果(PDF,16KB,) →GSL競技結果(PDF,10KB,)

ジャイアントスラローム競技では、男子成年C井上雅樹選手が初優勝、成年男A高橋優樹選手が準優勝、女子成年B濱島理恵子選手が準優勝、成年男子D引間知明選手が3位入賞しました。

スラローム競技では、女子成年B濱島理恵子選手が準優勝、成年男子A高橋優樹選手が3位入賞、成年男子C北市聡選手が3位入賞しました。そのおかげでアルペン総合得点が上がりアルペン総合順位が第3位となりました。

スタートする選手

アルペン総合3位入賞表彰

ジャイアントスラーローム入賞者
左から濱島、高橋、井上、引間選手

スラーローム入賞者
左から高橋、濱島、北市選手