平成26年度スキー指導者研修会新企画のご案内

冨田宗市(教育部長)

ソチオリンピックの開催が2月に迫るなか、先日のWC(13-14シーズンFISワールドカップ回転種目第3戦ボルミオ ITA)で本県所属の湯淺直樹選手(スポーツアルペンスキークラブ))が4位に入賞しました(→詳細)。

スキー指導者のみなさまにおかれましても、競技スキーに興味を持たれた方々も多いのではないでしょうか。

そこで、教育部の新企画として、スキー指導者研修会においてポール班(スラローム)の設置を行います。

スラロームは私たちが通常しようしているスキー(ショートターン用、R14〜16)で十分対応できます。はじめてスラロームポールに入っていただく方のために入門用のブラシポールやショートポールを準備します。また、通常のスラロームポールに入っていただくためには身体保護のためパンチガードやレガースをご持参ください。

    実施会場
  • スキー指導者研修会実技C やぶはら会場
  • スキー指導者研修会実技D ほおのき平会場
    実施方法
  • スキー指導員研修会実技の受付で希望の意向を伺いポール班への割り振りを行います