平成27年度スキー連盟指導者研修会実技@検定員クリニック@ 実施レポート

高井 郁寿(教育部)

ゲレンデ風景

ゲレンデ風景

平成26年12月6日(土)〜7日(日)に平成27年度(公財)全日本スキー連盟指導者研修会 実技@および検定員クリニック@がウィングヒルズ白鳥リゾートにおいて行なわれました。

前日からの大雪で、12月初旬とは思えないほど、最高のコンディションでの研修会となりました。

会期中の2日間は、昨年から引き続き「基礎パラレルターンの指導の展開」の3本の矢を再確認し、今年度の研修会テーマである「パラレルターンの指導の展開」の「ターンの制御」について理解と習得および指導法を中心に研修が進められました。 また、検定員クリニック@は6日(土)夕方に実施され、スキー技術員 山田大介氏の解説で準指導員検定種目・級別テストを中心に評価の観点を学びました。

今回の行事を開催するにあたり、地元ウィングヒルズ白鳥リゾート関係者の方々には、多数の来賓者にご臨席いただいた開閉会式の準備や公式行事宿泊プランの設定など多大なご支援やご協力を賜りました。心より御礼を申し上げます。この行事がさらに有意義なものとなるよう今後とも努力してまいります。参加者の皆様、またの機会のご参加をお待ちいたします。