平成19年度定例評議員会レポート

肥田満裕(総務本部)

平成19年度事業概要を説明する宮澤市郎理事長

お礼の挨拶に来会した成田童夢選手

平成18年10月4日午後6時30分より愛知県勤労会館2階小ホールにおいて平成19年度定例評議員会が開催されました。

冒頭、チームキスマーク(愛知県スキー連盟所属)所属でトリノオリンピックのスノーボード・ハーフパイプ男子代表として出場した成田童夢選手より、先般お渡しした激励金のお礼と今後の抱負について挨拶がありました。

協議は定時より始まり、愛知県スキー連盟所属118団体中85団体の出席を得、平成18年度事業報告、平成19年度の事業計画と予算案、規約の一部改正について審議されました。経過、これまで9月末日〆、10月1日開始としていた会計年度期日を平成19年度以降は7月末日〆、8月1日開始とする規約改正、教育部準指導員検定の制限滑降実技検定をアルペン部競技会で実施することなどについて議論されました。

大島宏彦SAA会長を議長に審議の結果、理事会より提出されましたこれらの協議事項は承認され、午後8時過ぎに散会しました。