平成21年度定例評議員会レポート
平成20年8月7日午後6時30分より愛知県勤労会館2階小ホールにおいて平成21年度定例評議員会が開催されました。
評議員会は定刻より始まり、愛知県スキー連盟所属115団体中、99団体の出席を得、平成20年度事業報告がなされました。途中、「所属団体(クラブ)対抗競技」の表彰が行われました。
つづいて平成21年度の事業計画案と予算案、規約一部改正案などについて審議されました。理事会より提出された協議事項は質疑を経て承認されました。
本年度は役員改選も同時に審議され、役員選出委員会委員長の小出陽一氏(中日スキー友の会競技部)より、会長に大島寅夫氏が推挙され、満場一致で承認され、留任となりました。続いて役員選出委員会推薦の理事18名および監事2名について評議員会の承認を得るとともに、大島会長より会長推薦理事7名の指名がなされ、理事としての会長も含め理事26名、監事2名の新役員が決定し、新年度体制がスタートしました。
つづいて、永年功労理事の退任表彰が行われ、野村董夫(前副会長・スノウプラウスキーファミリー)、片桐英市(前教育部理事・中日スキー友の会競技部)の両氏に対し、大島会長より記念品が贈呈されました。最後に、本年度から加盟の所属団体「チームレスキュースノークラブ」代表者挨拶の後、午後8時40分過ぎに終了し、散会しました。
本年度開催される行事予定(→詳細,PDF,38KB)とその事業計画の詳細については9月中旬に発行予定の「愛知県スキー年鑑」に掲載予定です。