平成21年度OB会スキー懇親会レポート

加藤千代(事務局)

全員集合

スキーの説明に熱心に聞き入る

OBスキー懇親会が岐阜県ほおのき平スキー場にて3月16日〜17日に行われました。

16日朝10時総勢29名、雷鳥前に集合。田村慎一OB会長、県連から冨井敏人SAA副会長の挨拶のあと、恒例のスノウプラウ村上毅氏協力の来年度のニューモデルスキー試乗会が始まりました。

幅広い品揃えの試乗用スキーを履きかえながらフリー滑走とポール滑走2本のビデオ撮りを行い十二分に滑り込みました。 その後に、昨年同様に1本目のタイムから2本目を予想申告してのレースを行い、朝からの雲行きから雪が降り始めた中、久しぶりのポール滑走を楽しみました。

宿舎の平湯温泉「中村館」での懇親会では、昼間のレースの結果を発表。申告タイムより速かったり遅かったりで、それぞれが用意された景品を手に大いに盛り上がりました。昼間撮ったビデオ鑑賞も行い、村上さんの名コメントに更なる上達を願いました。 2日目の17日は朝から雪の降る中、引き続き試乗会が行われ終了間近の昼ごろには太陽も顔を見せたこともあり、時間ギリギリまで試乗会は賑わいました。

今年、初めてOB会に参加した人もこんなに楽しいスキーは久し振りと来年の参加も視野に入れているようでした。新たにOB会員に入会した人もあり、益々意気が上がるスキー懇親会になりました。村上毅さんをはじめOB会世話役の貝瀬茂さん、徳増健一さん、 大田敏明さんのお世話で、今年も盛況で終わりました。