平成23年度定例評議員会レポート
平成22年8月9日午後6時30分より名古屋市公会堂4F第7集会室において平成23年度定例評議員会が開催されました。
評議員会は定刻より始まり、愛知県スキー連盟所属112団体中、65団体の出席を得、平成22年度事業報告、決算報告、監査報告がなされました。平成23年は愛知県スキー連盟発足90周年を迎え、「90周年記念事業」の準備経過について報告されました。
その後、「平成22年度所属団体(クラブ)対抗競技」の表彰と特別表彰が行われました。平成22年度の優勝はリベルテスキークラブ、2位にClub Doing、3位スノウプラウスキーファミリー以下8位までの所属団体が表彰されました。また、カトウスキーチームには、全日本マスターズ選手権での奉仕の功労をたたえ、大島会長より表彰状の授与がなされました。
つづいて平成23年度の事業計画案と予算案について審議されました。理事会より提出された協議事項は質疑を経て承認されました。
本年度は役員改選も同時に審議され、役員選出委員会委員長の小出陽一氏(中日スキー友の会競技部)より、会長に大島寅夫氏が推挙され、満場一致で承認され、留任となりました。続いて役員選出委員会推薦の理事18名および監事2名について評議員会の承認を得るとともに、大島会長より会長推薦理事7名の指名がなされ、理事としての会長も含め理事26名、監事2名の新役員が決定し、新年度体制がスタートしました。
つづいて、永年功労理事の退任表彰が行われ、飼沼顕忠氏(前監事・ダイヤモンドダスターズスキークラブ)に対し、大島会長より記念品が贈呈されました。最後に、本年度から新加盟の「A SNOWDRIFT」、「パドルクラブNGY」代表者の挨拶の後、午後8時30分過ぎに終了し、散会しました。
本年度開催される行事予定は各部の行事予定表を参照ください。その他事業計画などの詳細については9月下旬に発行予定の「愛知県スキー年鑑」に掲載予定です。