2006/02/12 現在

平成18年度愛知県カービングスキー選手権大会

カービング選手権01

一般に行われている競技スキーと違ってコースが簡単!絶対スピードが低いので競技スキーをかじったことがない人達でも楽しめます。約30秒のコースで、ストックを使わずに速さを追求し、かつ深まわりを要求するテクニック重視の大会です。

この大会は全日本カービングスキー選手権(平成18年4月8日〜10日 群馬県尾瀬岩鞍)の代表選考も兼ねています。奮ってご参加下さい。

最新情報
  • 申込期限を平成18年1月31日に再延長します。
  • 申込期限を平成18年1月7日に変更。申込用紙はこちらから→(PDF,9KB,)
主 管 愛知県スキー連盟
会 期 平成18年2月12日(日)
会 場 岐阜県 ほおのきスキー場
協 力 ほおのきスキー場

大会レポート

前日の技術選決勝の余韻が続く中、平成18年2月12日にほおのきスキー場で行われました。急遽、当日参加受付も行い男子45名、女子11名の参加のもと開催することができました。

本大会では競技使用バーンの都合で、変則的なタイムスケジュールで行われました。午前中は、ほおのきスキー場様の協力で、練習バーンを設置しすることができました。あまり馴染みのない競技ということもあって、カービングポールや競技に慣れてもらう時間を設けることができたことは大変意義なことだったと思います。

練習バーンで...

練習バーンで...

競技風景

競技風景

レースは午後13時より開始されました。1本目は小回り系の2本目は大回り系のブイ設定で、2本の合計タイムで競われました。その結果、男子優勝は時永篤史選手(がんばSC)が女子は宮原祥予選手(BE-IN)が共に2連覇を飾りました。本大会で上位入賞した方は平成18年4月8日〜10日に群馬県尾瀬岩鞍で開催される全日本カービングスキー選手権大会に出場される予定です。頑張ってください。

果敢にインコースを狙えるのもこのレースの楽しみ

果敢にインコースを狙えるのもこのレースの楽しみ

優勝した時永篤史選手と宮原祥予選手(共に2連覇)

優勝した時永篤史選手と宮原祥予選手(共に2連覇)