2007/01/28 現在
平成20年度愛知県スキー技術選手権大会
愛知県に所属する選手でスキー技術を競いあいます。この大会で優秀な成績を収めた選手は、東海北陸ブロック技術選、全日本技術選手権の愛知県代表選手として、全国のスキーヤと技を競い合います。
- 決勝結果(08/01/27)
→男子個人戦(PDF,101KB,)
→女子個人戦(PDF,66KB,)
→トップ10競技(PDF,7KB,) - 予選結果(07/01/27)
→男子個人戦(PDF,187KB,)
→男子団体戦(PDF,152KB,)
→女子個人戦(PDF,105KB,)
→女子団体戦(PDF,83KB,) - 第1回テクニカルスキーコンテスト参加希望者の県連推薦について(08/01/24)
- 開催要項(08/01/17)
■ 競技日程 | |||
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1月25日(金) | 16:30〜17:30 | 現地受付 | |
1月26日(土) 予選 |
7:00〜7:30 | 現地受付 | |
8:00〜8:30 | 開会式及び選手会(スキーセンター前) | ||
9:00〜13:00 | 小回り(急・不整地・パウダー)、小回り(中・白樺)、 中回り(急・ほおのき山)、大回り(急・パウダー) |
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1月27日(日) 決勝 |
7:30〜 | 予選結果発表、決勝受付 | |
9:00〜 | 総合滑降(ジロー)、大回り(急・ジロー)、小回り(急・ジロー)、 小回り(急・不整地・パウダー) |
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16:00〜 | 閉会式 |
予選
男子289名、女子58名のエントリーで予選が行われた。ほおのきスキー場のご協力で非常によいバーンコンディションの中で開催された。昨年同様、4班同時進行で進められ13時に無事終了することができました。
男子予選個人選1位は村田記章選手(CLUB Doing)、女子予選個人選1位は神谷絵梨奈選手(CLUB Doing )で、男子86名、女子22名が決勝に駒を進めた。
団体戦は男子1位が「とんぼ」(CLUB Doing:伊藤正洋、杉本慶徳、平野裕貴、藤原貴之、脇坂啓介)がリベルテSC「いけいけどんどん」に1点の僅差で優勝を飾った。女子団体戦は「チームゲレンデOG」(BE-IN:時田文子、井上舞子、倉品沙織)が優勝した。
昨年から実施されたU-18クラスは男子4名、女子6名の参加を得、男子は藤吉敏樹(CLUB Doing)が、女子は尾川美月(CLUB Doing)が優勝した。
決勝
快晴でよく整備された最高のコンディションの中、シードされた前年度大会上位入賞選手と予選通過者の男子99名(オープン参加を1名を含む)、女子34名でジローコースを中心に決勝が競われた。今回はU-18より男女1名が決勝に進出したことは特筆された。
女子優勝は濱島理恵子選手(中京大SR)が2連続優勝を飾りました。男子は小野田謙介選手(CLUB Doing)が昨年の雪辱を果たし優勝を飾りました。おめでとうございました。今後の上位大会での活躍が期待されます。
本年度より予選未通過者を対象に白樺コースでトップ10競技(予選未通過者対象)が並行実施された。昨日とは違った緊張感の中で激しい戦いが繰広げられ藤木亮介選手(愛学協)が優勝されました。
まとめ
本大会ではSAJオフィシャルサプライヤーの(株)ジャパーナ、(株)オガサカスキー製作所、アメヤジャパン(株)、(株)SSK、(株)HTMジャパン様(順不同)より多大な協賛をいただきました。また、多くのメーカー、愛知県スキー連盟スキー年鑑協賛を頂いている各スキーショップより協力を頂きました。ここに厚く御礼申し上げます。本年度も新たな試みをいくつか取り入れて、皆様のご協力で盛大に終われたことを心から感謝します。
記録
- 平成19年度レポート
- 平成18年度リポート
- 平成17年度リポート
- 平成16年度リポート
- 平成16年度成績
大会・選手権