平成17年度第3回教育部チャリティゴルフコンペ実施レポート
一柳達幸(教育部長)
平成16年10月29日(金)に岐阜県瑞浪市の「みずなみカントリー倶楽部」において、第3回SAAチャリティコンペが行われました。 秋晴れの素晴らしい天候に恵まれたゴルフ日和の中で、スポーツマンシップにのっとり和気藹々の中にも勝負に厳しく、そして楽しく行われました。
肥田野理事による開会宣言の後、それぞれスタートしました。さすがに愛知県を代表するスキーヤーの皆さんは、ときどきプロゴルファーをも唸らせるテクニックを披露しながらも難コースにねじ伏せられている姿を拝見させていただきました。素晴らしい成績で競技を終了される方が多く、レベルの高い内容の方たちばかりでした。
優勝はダブルペリエ方式のルールに則って、グロス98、ネット73.8という見事なスコアで肥田野理事が優勝を飾りました。おめでとうございました。
また、(株)ジャパーナ様、日本通運(株)名古屋旅行支店様よりすばらしい賞品の協賛をいただき、参加者の皆さんの好評を博しました。ここに心より感謝を申し上げます。
さて、今回チャリティで集まった総額29,000円は愛知県スキー連盟教育部の予算に組み込まれ、強化指定選手の活動に使わせて頂きます。ありがとうございました。
今回、はじめてシーズンオフの企画としてロングランのイベントを実施し、たくさんの方々から温かいご支援を賜ることができ所期の目的を達成できましたことを感謝いたします。強化選手の方々を具体的に支援するという今までにない取り組みであったことは高く評価できるものと確信いたしております。さらに来春には素晴らしい成績を皆様にご報告できるように精進してまいりますので引き続きご支援ください。
最後に、今回のチャリティコンペに参加された方々の日頃のおこないの成果とも受け取れるような好天で本年度を有終の美で締めくくることができたことに感謝いたします。
来年度は一層の充実を図り本年度を上回る内容でチャリティゴルフコンペが実施できるよう努力いたしますのでよろしくご参加ください。