2006/02/14 現在
平成18年度愛知県スキー技術選手権大会
愛知県に所属する選手でスキー技術を競いあいます。この大会で優秀な成績を収めたものは、2月17日〜19日に開催される東海北陸ブロック技術選、3月15日〜20日に新潟県苗場で開催予定の全日本技術選手権の愛知県代表選手として、全国のスキーヤと技を競い合います。
- 要項(決勝)に使用斜面、受付などを追加(06/02/07)
- 開催要項に予選使用予定バーンを追加(06/01/25)
- 受付時にSAJ会員証とSAJ1級を証明できるものをご提示下さい(06/01/17)
- 開催要項に予選種目予定を追加(06/01/17)
- 開催要項(05/12/07)
- 予選女子団体戦のエントリーが5名から3名となりました(05/11/01)詳細→
- 予選ジャッジ講評(06/02/14)
- 決勝結果(06/02/11)
→男子個人戦(PDF,55KB,)
→女子個人戦(PDF,15KB,) - 強化チーム編成について(06/02/07)
- 予選結果(06/01/29)
→男子個人戦(PDF,55KB,)
→男子団体戦(PDF,21KB,)
→女子個人戦(PDF,18KB,)
→女子団体戦(PDF,10KB,) - 開催要項(05/12/07)
主 管 | 愛知県スキー連盟 |
会 期 | 予選 平成18年1月28日(土)〜1月29日(日) |
決勝 平成18年2月10日(金)〜11日(土) | |
会 場 | 岐阜県 ほおのきスキー場 |
協 力 | ほおのきスキー場 |
決勝レポート
予選を通過した選手男子105名、女子33名が参加して2月10日(金)〜11日(土)にほおのきスキー場にて開催されました。今年よりオープン参加を呼びかけたところ学連より女性参加者が1名加わり女子合計34名と総勢で136名の参加者で激戦が繰り広げられました。小雪が降り続くあいにくの天候ではありましたが、ほおのきスキー場様の協力によって整備された斜面で競技は開催されました。
本年度の決勝ではSAJイグザミナーメンバーである柳橋泰久、竹村幸則、金子裕之、出倉義克、梶田洋象の5名を審判に迎え、全日本技術選の観点と尺度から各種目のジャッジを行いました。
■ 競技日程 | ||
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2月10日(金) | 17:15〜17:45 | 現地受付 (飛岳) |
18:00〜 | 開会式及び選手会 (飛岳) | |
2月11日(土) | 9:00〜10:10 | 小回り(急・ナチュラル パウダー) |
10:15〜11:25 | 大回り(急・ナチュラル パウダー) | |
11:30〜12:40 | 小回り(急・不整地 パウダー) | |
14:00〜15:30 | 総合滑降(総合斜面 JIRO) | |
17:00〜 | 閉会式 (スキーセンター2階) |
4種目で熱戦が繰り広げられましたが、男子は初出場の柳原知礼選手(守山体協)が2位の佐野弘史選手(ジャパーナスキーチーム)に僅か2点差で優勝しました。女子は昨年の覇者荻山浩加選手を抑え12点差で濱島理恵子選手(中京大学SR)が初優勝を飾りました。おめでとうございました。また、今大会では全日本技術選、東海北陸ブロック技術選の選考会も兼ねており、選考された選手の皆さんは次回の戦いに向けて頑張ってください。
決勝大会でもSAJオフィシャルサプライヤーの(株)ジャパーナ、(株)オガサカスキー製作所様より多大な協賛をいただきました。また、多くのメーカー、愛知県スキー連盟スキー年鑑で協賛を頂いている各スキーショップより協力を頂きました。ここに厚く御礼申し上げます。
本年度はさまざまな取り組みの中、愛知県スキー技術選手権を運営して参りました。来年度は役員一同、より一層魅力的な大会になるよう取り組んでいくつもりです。来年度も奮ってご参加くださりますよう宜しくお願いします。
予選レポート
予選エントリー数男子283名(参加者266名)、女子60名(参加者59名)と昨年平成17年度の大会を上回る盛況でした。本年度の予選では団体戦を導入し、昨年同様教育部強化指定選手、強化チーム選手をシード選手とし、スペシャルゼッケン(レッドビブ)を着用してもらい、参加者に混じって強化チーム研修会で積み重ねてきた技術を披露しました。
2日間好天にも恵まれ、ほおのきスキー場のご尽力により十分に整備された絶好のコンディションで開催することができました。選手の皆様も満足していただけたのではないでしょうか。開会式では昨年度男子決勝で優勝した小野田謙介(CLUB Doing)選手の宣誓により競技が始まりました。
■ 競技日程 | ||
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1月27日(金) | 13:00〜17:30 | 現地受付 |
1月28日(土) | 7:30〜8:00 | 現地受付 |
8:15〜8:30 | 開会式及び選手会(スキーセンター前) | |
9:00〜12:00 | 小回り(急・不整地 パウダー)、小回り(中・整地 白樺) | |
13:00〜15:30 | 大回り(中・整地 白樺)、総合滑降(総合斜面 JIRO) | |
1月29日(日) | 7:30〜 | 1日目途中結果発表(公式掲示板にて) |
9:00〜12:00 | 小回り(急・整地 パウダー)、大回り(急・整地 パウダー) | |
15:00〜 | 予選閉会式(スキーセンター前) |
本年度初めて開催された団体戦は男子は「東海ディープインパクト」(東海スキー研究会;安川之人、吉田陽平、中里康生、森仁徳、加藤彰吾)が、女子は「CLUB Doing T」(CLUB Doing;安藤美季、井上文乃、渥美摩子)が優勝を飾りました。おめでとうございました。
本大会ではSAJオフィシャルサプライヤーの(株)ジャパーナ、(株)オガサカスキー製作所様より多大な協賛をいただきました。また、多くのメーカー、愛知県スキー連盟スキー年鑑協賛を頂いている各スキーショップより協力を頂きました。ここに厚く御礼申し上げます。
記録
- 平成17年度リポート
- 平成16年度リポート
- 平成16年度成績
大会・選手権